第 33 回職業リハビリテーション研究・実践発表会にて「キモチプラス」の就労継続支援A型、B型における活用事例をご紹介しました

2025年11月12日~13日に東京ビッグサイトで開催された「第33回職業リハビリテーション研究・実践発表会」にて、「キモチプラス」の活用事例を発表いたしました。
本会は、JEED(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)が主催し、職業リハビリテーションに関する調査研究成果や実践知を共有するとともに、参加者同士の意見交換・交流を通じて障害者雇用の促進を図ることを目的として毎年開催されています。

弊社は第13分科会にて、キモチプラスを導入している就労継続支援A型事業所「株式会社seed」様および就労継続支援B型事業所「リハスワーク摂津」様の導入事例をもとに、以下の効果を交えながら自己理解の促進と体調安定による就労準備性の向上について説明させていただきました。

・出勤率の向上
・就職者数の増加
・利用者自身による体調の自己管理意識の芽生え
・特性理解の深化
・支援スタイル・支援者意識の変化 など

また、本発表に合わせ論文も寄稿しております。ぜひご覧ください。
【論文はこちら】
https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/n8gui800000006e3-att/vr33_essay6_2_13.pdf

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